Ｑ１．装備品が装備できない

Ａ１．装備条件を満たす必要があるのじゃ！

説明文に「○○ひつよう」と書いてあるじゃろう。
装備したい者は、その条件を満たす必要があるのじゃ。
レベルアップや、その他装備などでステータスを上げればよいじゃろう。

わしも若い頃は、『ちからが８０』必要な『グレートソード』をぶんまわしておったのじゃが、
歳のせいか、『ちから』がなくなってきてな・・・。

それに剣もさびてしもうたし、ばあさんの墓に供えてきたわい。
もの好きが持っていってもべつにかまわんよ。

　

Ｑ２．スキルの本が使えない

Ａ２．習得条件を満たす必要があるのじゃ！

装備品と同様、説明文に「○○ひつよう」と書いてあるじゃろ。
習得したい者は、その条件を満たす必要があるのじゃあ！
レベルアップや、その他装備などでステータスを上げればよいじゃろうなぁ！

ただスキルに関しては最大で１８種類までしか覚えられぬ。
やみくもに全部覚えようとせず、キャラの役割ごとに覚えたほうがよいぞ。

　

Ｑ３．神殿の奥へ進めない

Ａ３．神殿は神聖なる場所なのじゃ！気軽に入るでない！

神殿はこの国を守る重要な場所なのじゃ！
気軽に入ってよい場所ではない！

・・・とはいえ、何か事情があるのじゃろう。
実は神殿内の左右の部屋に、しかけ橋のスイッチがあるのじゃ。

くれぐれも皆には内緒にしておいてくれ。

　

Ｑ４．町やダンジョンへ戻りたい

Ａ４．ポーターのルーンや魔法、竜の石像をみつけよ！

『ポーター』は、どこからでも町へ戻れる帰還魔法じゃ。
『ポーターのルーン』は、その魔法が込められたアイテムで一回使い切りじゃ。

『ポーター』の魔法は、『かしこさが４０』必要じゃし、
序盤は道具屋に売っておる『ポーターのルーン』でよいじゃろう。

これが竜の石像（りゅうのせきぞう）じゃ！

竜の石像は、過去の戦いで使われた移動手段じゃ。
竜の石像へ送る魔法が使える者がおれば、『そこへ行く』事も、『そこから出る』事もできるぞい。

　

Ｑ５．人が通せんぼしている

Ａ５．迷惑なやつじゃな！注意してやるのじゃ！

通行の邪魔をするヤカラがおるじゃと？！
そんな迷惑なやつは、話しかけて注意してやるのじゃ！
話しかけないかぎり、どいてくれない事もあるのでな。

・・・わしはコシが痛いので、話しかけた程度では動く気にはならぬぞ！

　

Ｑ６．スキルがいっぱいになった

Ａ６．あわてるでない！新しいスキルで上書きできるぞい！

どんなに多才な人間でも、スキルは『１８種類』しか覚えられぬ。
もう使わなくなったスキルを忘れて、新しいスキルを覚えるのじゃ。

それに忘れてしまっても、スキルの本を読みなおせば再度覚えられるぞい。
ただし入手が難しいスキルの本もあるので、忘れる時は慎重にな。

まぁ、ワシぐらいになると勝手に忘れてしまうのじゃがな・・・ほっほっほっ・・・

　

　

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制作

http://3w.to/vel

2015年４月５日　初版第1版公開